システム屋日誌

情報システム構築、開発手法を中心に気が付いたことを書き留めます。ちいさなことから、おおきなことまで。もちろん、どうでもいいことも。。。
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モノを書く技術者
先日、技術者は「技術+@」があればいいな。と書きました。+@のひとつに「モノを書くこと」があると思います。モノを書くのが苦手なので技術者の道を選んだという声をたくさん耳にします。しかし。詩や小説を書くのは才能かもしれませんが、仕事用の文章力は練習あるのみ。

私の仕事の相方は「モノ書き」です。彼女は、文章は書けば書くほどうまくなる。といいます。たくさん文章をかけば、最初はへたくそでも、だんだん磨きがかかってきます。早く書けるようになります。何事も練習ですね。

私も、こうやってブログで練習中。1回10分で書くようにしています。10分以内に書こうとすると、一番伝えたいことは何か、主題をパッと絞り、すばやく筋道を立てるクセがつきます。まだまだ修行中です、が。

モノを書くのがうまい技術者は、出世する人が多いような気がします。文章力がある人は、話すのもうまい。みなささんの周りは、いかがですか?
3Kを変えたい
本日出席した会合の席での話。最近の大学は理工系離れが進んでおり、特に情報系は学生に人気が無いそうです。それは、情報関連の仕事が「3K職場」といわれ始めているのが原因らしい。ちょっと待った。情報システム作るの、確かに大変だけど・・・楽しいよ。技術者のイメージを変えなければ、と思う今日この頃。

3K職場。そんな言われ方するなんてひどい。今の世の中、情報インフラが無いと成り立たないのに。。。情報系の技術者が減ったら、困るはずなのに。。。でも、個人のレベルで考えれば、将来3K職場に行くために大学で勉強するなんてありえないよね。

情報システムを作るということの楽しさ?
私はアルバイトも入れるとこの仕事を20年以上やっていますが、情報システムを作っていると、時々、未来を作っている気持ちになります。そんなこと考えてるとき、とてもワクワクします。数年前には「構想」だったものが、すぐに現実になってくる。それが自分の手によって実現されたときの嬉しさ、、思わず街中スキップしたくなるくらいです。一緒に仕事してる仲間がいれば、その喜びを分かち合えます。

確かに、時々忙しくて大変になるときもある。徹夜も何度かしたことも。けれど、大変と楽しいを全部足すと。

     大変 < 楽しい

技術者がどうやったらハッピーになれるか。毎日のように考えております。
無理な納期と安い賃金が常識化している流れを、なんとか打ち破らなくては。技術者が消費される。。。一緒に喜べる仲間がいなくなっちゃう。。。

技術者自身も変わらなきゃいけない。技術+@の人材になろう。
高い技術力はあってあたりまえ。技術力はいつも磨いて当たり前。
それに加えて、想像力・表現力・コミュニケーション力が必要だと思う。
情報システムの設計って、見えないものを作るのだから、かなりの想像力が必要です。
で、目に見えないものを設計するってことは、お金を出してくれるクライアントや一緒に働く人々が間違いなく同じモノを想像してもらわなきゃ。
クライアントがメロンシャーベットができるのを想像していて、開発者はイチゴプリンを一所懸命作る。
数ヵ月後、メロンでなくてイチゴが出てきたら、がっかりするよね。

あと、「大変」を改善するための工夫。

さらに営業力や経営能力があれば。。あ、ちょっと欲張りすぎかな?

とにかく、情報系のイメージを変えなければ。
情報系のお仕事の3K=きれい・かわいい・金持ちって、ね。
ITの世界で新語の生まれるわけは?
ちょっと前。ITの世界で「トリアージ」ということばが使われているということを書きました。なんで、こんなに造語が多いのか。同じことを言い換えているだけなのに。と疑問に思いました。原因は開発者が旧来の技術を知らないで、自分たちの世界でどんどん造語してしまうことだと思っていたのですが。新聞の連載を読んでいて、別の気づきがありました。

まず、私が考えていた、新語が増える原因。
ITの世界では、旧来の技術や知識をひも解かないで、モノを作ってしまう傾向があります。現場の視点で見ると、旧来の技術や知識を知らなくても開発ができてしまうし、新しい技術を入れないと遅れてしまうという考え方を持っている人が多いです。新旧を比較して、どちらがよいか。将来性も含めて考えたほうがいいに決まっています。しかし、低コスト短期の開発で押し切られて、疲れきったところに、次の案件が発生。加えて、不具合も発生。少ない人員で毎日フル稼働。技術者は勉強する時間より睡眠時間を選びます。そして、技術者は枯れていく。。

と、本筋からそれてきたので、元に戻って・・・
気づきの元になった、新聞記事の紹介。
トクヴィルという学者の話です。要約すると。
民主化と産業が進行し、平等化がいきわたった世の中では、人々は現在の境遇から抜け出そうとする。早く富を手に入れるために実利に傾いていく。その人たちは、新語を作るのが好きな傾向にある。実際的、政治的、商業的な分野で、新語が生まれる。それらの新語は、思想のような深い意味は持たず、感情そのものを表現している。

記事には、新語が生まれるメカニズムまでは説明されていないけど、私はこう解釈しました。
同じことがらについて、人と違う表現をしたい。そしてその表現を他人より早く世の中に浸透させたいという思いがあるので、直感的で軽い表現に言い換えて流しているのではないかと。
ITの世界は、まだ成長段階であり、自由で平等風な文化があるので、入門しやすいし、一度入れば排除されにくい。それゆえ、他の分野から転向してきて即席の「専門家」になり、簡単に新語を発信できます。インターネットというツールもあるし。

−気づいたこと−
技術者は忙しいくて旧来の技術が学べず、現場で新語が増えるという消極的な理由だけでなく、新語は積極的に作られることもあるんだな、ということ。

でも、基礎的な技術分野で、意味の無い新語を作ることは、抵抗を感じます。
新しい用語があたかも新しい技術のようであるかのように語られ、皆がそれに飛びつく。実は、重要な基礎技術は何十年も変わっていないし、古い技術の方が優れた考え方を持っている場合があります。もちろん、新しいもので、すばらしい技術はたくさんあります。
新旧織り交ぜて、様々な技術を知り、重要な部分を抽出し、蓄積していくことは、技術者の血となり骨となると思います。
さらに、それが共有できれば言うこと無しですね。

ヒトゴトのように、えらそうに書いたけど。
私も日々の戦いに追われ、実用書の山の中に埋もれて過ごしています。けれども「古典」と向き合い、自分のテーマを考えていく時間を作り出すようにしています。最善の一手を見つけるために。

参考文献:日経新聞「やさしい経済学」
めんどうくさい病
老化現象のひとつに、物事が「面倒くさくなる」というのあります。

経験を積むと、手をつける前に結果が
予想できるようになってしまうからでしょうか。

原因はともかく、年齢とともにチカラワザでこなす仕事が
おっくうになってきます。
そんな仕事を部下に押し付けてしまっていませんか?
私は時々、やりそうになります。。

これをやったらダメですね。
部下が育たないし、自分自身の動きが悪くなり、
どんどん老化してしまします。

以前見たテレビ番組で、文字パーツを大きく書くと気持ちが若返ると
言ってました。例えば「語」のクチの部分などです。
クチの部分は、小さく書いても文字の意味を損なうことがありません。
よって、手早く書くために、段々とクチの部分を小さく書くように
なってしまうそうです。なるほどと思いました。

「面倒だなぁ」と思った瞬間、「よし、やるぞ!」と気持ちを切り替える
ようにしています。面倒なことは、先にやっつけてしまう。
結構効きます!

でも、経験は有効利用します。
効率よく作業をする方法を見つける、作業の優先順位をつけるなどは
経験値がモノをいいます。

経験とチャレンジ。
うまくバランスをとって、IT業界で元気で長生きしたいなぁ。
SEの体力作り
普段机にはり付いて仕事しているので、肩こりが悩みの種。
なので、水曜日は体育の日と決めて、夕方近所のジムに出かけています。

公共施設の一角なので、スペースは狭いのですが
横浜港が一望できて、なかなかよいです。
大桟橋に停泊中の豪華客船を眺めつつ、筋トレ。
先日はサファイアプリンセスが来ていました。

一昨日も体育の日。
朝、少しのどが痛かったので。
出かける前に葛根湯を飲んで出陣。
これがまずかった。。エアロビクス5分参加したところで
汗が出る出る。。止まらない。
いつもよりヘロヘロになって、帰宅後ばったり。その日は朝まで熟睡。
翌朝は風邪っ気も抜けて元気いっぱいでした。

今回は良かったけど。
あの汗のかき方は尋常じゃない。
運動の前に葛根湯飲むのは、やめよう。