システム屋日誌

情報システム構築、開発手法を中心に気が付いたことを書き留めます。ちいさなことから、おおきなことまで。もちろん、どうでもいいことも。。。
<< August 2017 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
 
RECENT COMMENT
RECENT TRACKBACK
れいねっとHP
http://www.rey-net.com
MOBILE
qrcode
PROFILE
無料ブログ作成サービス JUGEM
 
デッサンと情報システムの設計
考えてみたら、私は特技らしい特技というものがない。あえて言えば。コンピュータとデッサンと心肺蘇生。コンピュータは、これでごはん食べてるから・・・特技は残りの2つかな。

デッサンは、小さい頃からアトリエに通って、身に付けたもの。今は・・・全然練習してないからダメダメですが。でもしかし。デッサン力を身に付ける過程で、情報システムの設計に役立つスキルがついたように思います。

それは「全体を見る習慣」。

デッサンは、次のようなプロセスで描いていたと記憶しています。
1.対象を観察し、どこからどこまでを描くか決める
2.輪郭を薄く書いて、バランスを見る
3.全体のバランスにをとりながら、面を書き足していく

デッサンの練習の目的は、写実。対象物を忠実に紙の上に再現するための訓練でした。気の向くまま、一部分を描き込んでしまうと、うまくいかない。
常に客観的な視線で全体を見て、まんべんなく面を描きこんでいくと・・・ちゃんと写実できます。

情報システムも初期段階で全体を見抜き、バランスをとりながらプロジェクトを進めていくことが必要です。デッサンを描くプロセスと同じように並べると。

1.要件を把握し、システム規模、範囲をつかむ
2.決まったことをドキュメントにして、全員で共有
3.進捗管理や要件と成果物の整合を取りながらプロジェクトを進める

わかっていることから先に手をつけてしまうと、大抵の場合、後から見えていなかった部分が出てきて、時間が足りなくて火を噴きます。大規模な情報システムになるほど、後が大変。

設計の段階で全体を抜けなく把握して、決まった内容を「見える化」する。また、プロジェクトを進めていく上で、常に全体のバランス意識することも大事なんです。
コメント
コメントする









 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://technology.rey-net.com/trackback/574271